「雨の日、嵐の日もあって花は咲く、苦しみ哀しみがあって人は人となる」
- 2023年7月20日 update
- カテゴリー:行いました
令和5年7月16日 20:00
昔から続く地元の昔ながらのお祭り。
地区のお堂を囲んで人々が集う。
本来、お祭り、、、とはその土地にゆかりの神さま、土地神、仏さまに
感謝をして皆で集まったもの。
人が集まるので次第に出し物が出て、酒を酌み交わし、屋台が出て、、、と言うようになり、
私たちが想像する、今のような夜店で賑わう形となっていったのでしょう。
毎年紙芝居を行っています。
今年の紙芝居は、星野富弘さんを題材に、お体に不自由を負いながらも口を使って草花の絵を描き生きる希望を見出された
壮絶な人生をお話しさせて頂きました。どんなに絶望のどん底からでも、自身の道を見つけられた星野さんの生き方を紹介させて
頂きました。